シェーグレン症候群

病気 治療



膠原病にはシェーグレン症候群という病気もあります。皮膚筋炎や関節リウマチなど他の病気に合併して発症することが多いとされています。ドライアイやドライマウスが主な症状です。私もかなり前から両方の症状と鼻腔内の乾燥がありました。この病気も決まった治療法はなく、それぞれの症状へ対処療法をするだけなので私は確定診断をしないままでいました。

今回は入院のついでに唾液量ガムテストもやってみました。
このテストはガムを10分間かみながら容器に唾液を溜めて唾液量をはかる検査です。
ドライマウスを判定する為の検査です。

検査後、人口唾液や唾液分泌促進薬を提案され、お断りしました。今のところは、起きている間ずっとガムをかんで口の中が乾かないようにしているので、薬は必要ないと思いました。あまり薬を増やしたくないという思いもあります。

シェーグレン症候群は主に乾燥が症状で長く付き合っていく病気です。食事の時にのどが詰まりやすいので若干心配もしていますが、あまり気にしないようにしています。今のところは乾燥しやすい体質ぐらいに思っています。

※ 病気について詳しくはこちらをご覧ください。(本文内、参照しております。)

・難病情報センター シェーグレン症候群(指定難病53)

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