一週間前に左目の眼瞼下垂手術を受け、今日は右目の手術を受けました。
両目のダウンタイム中の画像を載せていきます。
眼瞼下垂手術をお考えの方のご参考までに。
右目の眼瞼下垂手術と左目抜糸
左目に引き続き、右目の眼瞼下垂手術を受けました。
私がお世話になっているクリニックでは、片方を先に手術をしてから、そちらの仕上がりに合わせてもう片方のライン位置を決めます。
保険適用なので、デザインの希望は全く聞いてもらうことはできません。
左目の手術の時と同じく、お医者様がラインを書いて確認はないまますぐに手術が始まりました。
手術前の待ち時間に看護師さんに改めて聞いてみたのですが、私だけでなく保険適用の方はみなさんデザインの要望は聞いていません。ご希望される方は実費手術に変更してご相談ください。と言われました。ですよね(笑)
左目の抜糸
右目の眼瞼下垂手術が終わってから、左目の抜糸をしてもらいました。
抜糸は麻酔なしです。
パチン、パチンと糸を引っ張って、切って、抜きます。
あっという間ですが、痛いです。
手術よりも抜糸のほうが痛いです。
でも、すぐに終わるので我慢です。
ダウンタイム中の経過 画像で確認してみましょう。
右目の経過写真 手術日(0日)~6日目
左目の上のおかしな線は、糸が食い込んでいるだけなので抜糸すれば問題ないはずです。
縫い目から下、まつ毛上のあたりが色素沈着で黒くなっています。
右目の二重幅広めです。腫れがひくとたるみで二重が隠れるので、広めにして下さったのかも。左目は抜糸すると、かさぶたが出来ていました。
夜になって、右目がかなり腫れてきました。じーん?ずーん?なんと表現したら的確なのかわかりませんが、痛いので処方された鎮痛剤を飲みました。
手術翌日ですが、今日も眼鏡にマスクで出社しました。私はほぼ痛みがないのですが、会社の人たちは 痛そうΣ(゚Д゚;) と目を細めていました(笑)
右目のまわり全体が腫れてきました。鼻の付け根あたりも腫れているので、眼鏡を掛けると痛いです。
右目の開きが良くないです。左目がとても開きやすくなったので、比べると不安になります。
右目のまわりが黄色っぽくなってきました。腫れはまだまだひきません。
左目の傷はすっかりよくなりました。でも腫れているので、さわるとぷよぷよしています。まだアイメイクは痛くてできません。
それと、内側が開きすぎのような気がするな…。
洗顔を手術の次の日からしているのですが、かなり普通にできるようになってきました。
化粧水などのお手入れも優しく縫い目以外には塗っても大丈夫です。
右目8日目に抜糸予定です。痛いの怖いな…。
左右の開きに差があるので、聞いてみるつもりです。
手術後の処方箋
眼瞼下垂手術のあとは痛み止めの鎮痛剤と別で、傷口が化膿しないように薬が処方されます。
細菌の感染を抑えるダラシンカプセル150㎎
胃の粘膜を保護するレバミピド錠100㎎ 2種類1日3回×5日分食後に飲みます。
タリビッド眼軟膏0.3% 1日2回 傷口に塗ります。お風呂上りや洗顔後に塗っています。
タリビッド点眼液0.3% 1日5~6回 点眼します。
これらと別で頓服薬としてカロナール錠300を出していただいています。
手術日の夜に飲んだだけで、痛み止めが必要なほどの痛みは続きませんでした。
見た目が痛々しいだけで、あまり体への負担がないので気軽に手術を受ける人が増えているのかもしれないですね。
私の場合は、片目ずつ別での手術だったので負担が軽かったのかもしれないし。
病院やお医者さまの術式によっても違うのかな。
医療保険の確認をしましょう!!
生命保険に加入していますか?
医療特約だけの保険や、コープ共済、県民共済などいろいろあります。
国民健康保険・協会けんぽ等とは別で自分で掛けている保険です。
眼瞼下垂手術は保険適用の場合、手術特約の対象になることがあります。
私が加入している生命保険では、日帰り手術の対象に眼瞼下垂手術も入っています。
支払い時に領収証と別でもらう診療明細書を確認してください。
眼瞼下垂症手術の記載があれば、給付の対象です。
右目と左目の2回手術を受けたので、2回分の申請ができます。
保険会社に電話をして、眼瞼下垂手術が対象か確認をして申請用紙を送ってもらいます。
私が加入している保険は、申請に領収証と診療明細書のコピーを添付するだけです。
会社によっては、手術を受けた病院の診断書が必要な場合もありますので、電話をして確認するのが一番確実だと思います。
お金儲けのために手術を受けるのではありませんが、もしもの為に生命保険を掛けているのであれば、給付申請は当然のことです。
誰からも保険の確認をするように声掛けされることはありませんので、忘れずに確認してくださいね。
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